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- 【勉強会Part2】かつて40字書くのに4時間かかったライターによる ギリギリ怒られない“真似する”文章術』〜今日はリハーサル〜
6月30日開催の
【勉強会Part2】かつて40字書くのに4時間かかったライターによる ギリギリ怒られない“真似する”文章術』
今日はリハーサルです!
毎回何かしらミスが発覚するので、今回こそはミスなく本番を終えたい。そんな気持ちでいます。
前回に引き続き、ライターの不動明子さん(ペンネーム)が協力してくれます。
リアリティを出すため前回は上下逆さまで参加してくれましたが、今回はどんな演出を見せてくれるのでしょうか。
さて、今回の勉強会のテーマは“真似する”です。
人の文章を真似するというと、なんだか聞こえが悪いですが、個人的には一番文章が上達する方法だと思っています。
ただ、「どの文章を真似するのか」「どうやって真似するのか」「パクリにならないようにするためには何に気をつければいいのか」など、真似する際の注意点も含めてお話したいと思っています。
今回も、実際にあったヤバい仕事のエピソードをたくさん盛り込みたいと思っていますのでお楽しみに!
準備を進めていて気づいたのですが、「真似する」と堂々と言っている文章術の本は、多分ない? んですね。
名文を模写しようとか、この語彙を真似しようとかはありますが、「文章そのまま真似しよう」は多分ないです。やはり真似するというのは、どこかルール違反と思われているんだと思います。
私もそう思います。
なので今回の勉強会は、ギリギリ怒られないというよりも、ギリギリルール違反にならない、が正解かもしれません。
商業用の本には決して載らないことだと思うので、虎の巻と言う。そうとまで言う。
私は、真似することは人の頭を借りることだと思っています。
私は容量の小さい人間なので、自分一人の頭ではあっという間に限界が来てしまいます。でも真似する技術を身に着けたおかげで、なんとか文章を書き続けることができました。
その頃の気持ちをBURSTさせる勉強会にしたいと思っています。
BURST!
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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