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- 【勉強会Part4】「1日36時間あるの?」とよく聞かれるライターによるギリギリ間に合わせる限界インプット術〜没チラシをちら見せ〜
第4回勉強会を開催します
8月の勉強会のお知らせです!
【テーマ】 『「1日36時間あるの?」とよく聞かれるライターによるギリギリ間に合わせる限界インプット術』
【概要】
日時:8月25日(金)、20時30分〜21時30分
場所:オンライン開催(ZOOM)
定員:先着10名
参加費:無料
【内容(仮)】
・サブスク、図書館、アプリをフル活用
・間に合わないときの裏技インプット
・インプットした知識はここにストック
・インプット10、アウトプット100の意味
・質疑応答
前回の参加者の方からいただいたご質問のなかに、「引き出しの作り方を知りたい」というものがありました。たしかに引き出しは大事です。ライティングする際も単一のテーマに沿って書くよりも、ほかの事象と絡めて説明したほうがわかりやすくなったりします。あと、読みやすい。頭に入ってきやすい。
取材する際にも、会話の引き出しは多いほうが何かと得です。
そういえば、過去3回の勉強会は全部アウトプットについてでした。「アウトプットはインプットから」ということで、今回のテーマになったというわけです。
いただいたお悩みの中には、「興味のない物事に対して書くとき、筆が進まない。どうしたらいいか」というものもありました。たしかに興味のない分野について書かなければならなくなったとき、勉強もリサーチもまったく頭に入ってこないことがしばしばあります。
私にとっては、車やバイクがそうです。どこから手を付けたらいいかわからなくなります。
今回はそんな「筆が進まない苦手分野」のインプットの仕方についても、何かシェアしていきたいと思っています。
タイトルにある「1日36時間あるの?」とよく聞かれるライターとはもちろん私のことです。手前味噌で恐縮ですが、私は恋愛リアリティショーを複数同時に見つつ、漫画を読みつつ、友達と遊びつつ、仕事を進めることができます。
恋愛リアリティショーも漫画も待ってはくれません。夢中になって追いかけているうちに、いつの間にか自分の中で要領よくインプット、アウトプットする技が身についたと思います。どうやって一日を36時間にしているのかも、解説していきます。
じつは今回、いつもサポートしてくれているメンバー高木さんから「チラシ飽きた」とアドバイスをいただいたのでデザインを刷新することにしました。
せっかくならこれまでのチラシとガラッと印象を変えてみよう。それでできたのがこちらです。
背景を爽やかなストライプにして、文字を見やすく置いただけなのにどうしてこんなに見難いのでしょうか???
デザインって本当に難しい。ちょっくらやってみようでやっても、センスがないとどうにもならない。
私の提案に比較的なんでも「OK」してくれるライターの不動明子さん(ペンネーム)からも、「いろんなフォント使ってて地獄みたい」とNGを出されました。
私も作りながら「これは使えないな」と気づいていたのですが、ひとまず最後まで走り切ってみました。せっかくなので、ここでお披露目しました。
没チラシは地獄ですが、今回も内容はしっかり準備するのでご安心ください。
なんだか話が大きくそれてしまいましたが、今回も1時間の勉強会です。
お申し込みいただいた方には、一週間前までに当日のURLと、事前資料をお送りします。参加申し込み、お問い合わせはこちらのメールアドレスまでお願いします。
info@nagatake-nobound.com
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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