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【勉強会Part5】『ギリギリはもう嫌！　みんなで文章添削会』〜たまに赤字で喧嘩売ってくる人いるよね？〜

【勉強会Part5】『ギリギリはもう嫌！　みんなで文章添削会』〜たまに赤字で喧嘩売ってくる人いるよね？〜

2023.09.13

こちらでお知らせするのを忘れておりました。
次回の勉強会はオフラインです。対面で行います。

【テーマ】『ギリギリはもう嫌！　みんなで文章添削会』
【概要】
日時：９月３０日（土）、１３時〜１５時
場所：都内会議室
定員：先着３名
参加費：１０００円

残すところあと２回になったので、このへんで対面勉強会をしようという所存です。
もはやタイトルに意味はありません。ようするに文章添削会です。

各自自分の添削してほしい文章持ち込みで、お互いに赤字を入れあおうと思います。
加えて、基本的な赤字の意味や、添削のマナーなどについても話し合う予定です。

なぜマナーなのか？　というと、たまに赤字で喧嘩売ってくる人いますよね？？

真剣に書いてるほうからしてみたら、「なんでこんな言い方するの？？」とイラッときます。

きますよね？？？

赤字を入れているのが、校正者なのか、編集者なのかはケースバイケースですが、個人的には赤字を入れる表現も気をつけたほうがいいと思っています。
相手のやる気をそいだら、意味がないからな。

過去には、赤字一切入れずに電話で指示を入れてくる編集者もいましたが、あれもやめてほしいです。仕事しろって言いたくなる。（※大昔の話です）

話がそれましたが、赤字作業や添削は、かなり内にこもった作業なので、仕事とは関係ない状態で、時間をつかってオープンな環境でやってみたいと思いました。

あと１人くらいご参加いただけますので、興味ある方ぜひご参加ください！

お問い合わせ↓

長竹ノーバン事務局
info@nagatake-nobound.com

中村未来Nakamura Miku

千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。

プロフィール

お問い合わせ・執筆相談

不動明子より:

2023.09.13 2:45 PM

ライターの不動明子です。赤字で喧嘩売ってくる人、時代が変わってもいまだにいますよね。私は喧嘩を売られたときには、プリントアウトした紙のコメント欄に「うるさ」とか書いて溜飲を下げます。ただ、最近困るな、と思ったのは相手を気にしすぎて「〜〜のほうがいいかも…」などの赤字でした。俺は初稿の表現がいいと思ってんのに「〜〜かも」くらいの温度感で戻されても、じゃあ元のほうでいいだろ、と思っちゃいますよね。スレ汚し失礼しました１
対面添削会、楽しみです！

返信
未来中村より:

2023.09.13 3:22 PM

不動明子さん、コメントありがとうございます。
赤字について共感してもらえて嬉しいです。
プリントアウトした紙に文句を書くのいいですね。私も今度やってみようと思います。
そして気を回しすぎるあまりの「〜〜のほうがいいかも…」という表現もたしかに困りますね。はっきり言ってほしいのと、あんまり強く言わないでほしい。２つの【dilemma（ディレンマ）】に悩まされるのは、ライターの宿命なのかもしれませんね。
ちなみに私は、書籍ライティングの際、著者への赤字に「〜〜だと伝わらないと思います(;_;)」と顔文字を入れたことがあります。さすがにどうかなと今となっては思います（苦笑）。
だからこそのマナーだと思うんですよね。
もう一つ思い出したのは、赤字ではありませんが、修正時にいただいたメールに「◯◯の本（文章術系の本）を読んで勉強してもらったほうがいいと思います」と書いてあったときは、さすがにウィスキーボトルを窓にぶん投げました。しかし、こういった指摘を素直に受け入れることが成長なのかなとも思います（苦笑）。
添削会ではそういった、過去の赤字珍エピソードもお話できたらと思っています。お楽しみにあそばせ。

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