- HOME
- 週刊女性『【料理人を志すきっかけになった!】プロも認める三つ星級食ドラマ』
11月21日(火)発売の週刊女性12/5号で、
【料理人を志すきっかけになった!】プロも認める三つ星級食ドラマ
の記事を書きました。
発売日より前にお知らせしようと思ったのに、もう週末。
思ってるより時間が早く進んでいることに驚きます。
今回の記事を書くにあたり、これまでに放送された食のドラマを、可能な限り洗い出しました。
古くは、『天皇の料理番』(1980年)まで遡ります。
『美味しんぼ』(1994年)、『夏子の酒』(1994年)、『味いちもんめ』(1995年)など、90年代には名作が多かった。でもそこまで作品数は多くありませんでした。
2000年代に入っても、まだ年に1,2本くらい。
それが2013年以降じわじわと数を増やしていき、近年では毎クール必ずといっていいほどグルメドラマが制作されている。
ちなみに2013年は、『ごちそうさん』『信長のシェフ』『dinner』『めしばな刑事タチバナ』が放送されていました。なんとなく、朝ドラきっかけのような気もする。
なお記事中では、一流シェフたちがそれぞれのドラマの想いを語ってくれたので、リストアップした全作品に触れてはいません。が、リストアップするのが結構大変だったので、少しだけ触れておきたいと思いました。
私も結構観ましたが、直近では『東京女子グルメバーガー部』(2020年)を観て、グルメバーガーの店舗をいくつかめぐりました。ハンバーガー特別好きでもないのに、ドラマに影響されている。
一流シェフの皆さんが、どんなドラマにうなったのか、ぜひ読んでみてください。
シェフになるきっかけみたいなドラマもあったのが印象的でした。ドラマが人生を変えてる!
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
コメントを残す