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【文章のお悩み④】ギリギリ怒られない真似する文章術

2024.08.30

昨年開催した「ギリギリ勉強会」の第2回のテーマが、「真似する文章術」でした。

ざっくり言うと「真似したい文章を見つけて、どんどん真似しよう」というものです。

文章が苦手な人が、真っ白な原稿に向かって1から書こうとするのは、なかなか苦しいものがあります。
何書けばいいかわからない! 面倒くさい!
で終わってしまうのではないでしょうか。

しかし、お手本になる文章が一つあれば、書き出しも構成も、悩むことはありません。
文章が上手くなりたい人は、どんどん真似していくべきです。

ただし、パクるのと真似るのは違います。

お手本の文章をそのまま書き写したら、それはただの盗用です。
練習や個人的な趣味で書くぶんにはいいですが、学校に提出する読書感想文などでそれをやってしまうのは、アウトです!

真似するのにも、ちょっとしたコツがあります。

中野区ミライ★ライター倶楽部では、真似するコツもしっかりレクチャーしたいと思います!

【中野区ミライ★ライター倶楽部】

対象:中野区在住の小学校5、6年生
参加費:無料
講座日:11月2日(土)、9日(土)、23日(土)、30日(土)各回10時〜12時。
※このほか課外活動日が1日あります。日時調整中。

お申し込み、お問い合わせ↓info@nagatake-nobound.com

PROFILE
演劇ライター 中村 未来

​中村 未来Nakamura Miku

千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。

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