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- 【ミライ★ライター倶楽部】企画について
人に読んでもらうと思うと、一気に緊張する
今回の講座では、みんなで冊子を制作するわけですが、文集ではありません。
みんなで中野区の文化芸術について実際に取材し、「人に読んでもらうこと」を想定した記事にします。
不特定多数の人に読まれるとなると、一気に文章を書く緊張感が生まれます。
私も、「仕事で書く」となった瞬間、まったく書けなくなりました。
※詳しくはこちら↓
【勉強会Part2】かつて40字書くのに4時間かかったライターによる ギリギリ怒られない“真似する”文章術』
しかし、人に読んでもらうと思って書くだけで、文章力は飛躍的ににアップします。間違いありません。
取材の順序や、準備すること、質問などは、講座の中でお伝えしていきます。執筆も我々講師陣がしっかりサポートしますので、ご安心ください!
冊子の企画について
冊子の企画に関しては、大きく分けて
・インタビュー取材
・ルポ取材
の2つです。
インタビュー取材は、人物に話を聞いて記事を書きます。
ルポ取材は、特定の場所に実際に行って調査したことを記事にしてもらいます。
現状、全部で6企画を予定していますが、もしかしたら増えたり減ったりするかもしれません。
全然興味のないものを取材しても面白くないので、どのテーマを取材するかは、参加者の皆さんに決めてもらいたいと思っています。
ただし、人物インタビューに関しては、先方のご都合が優先なので、取材日が固定されてしまいます。そのため行けるのは、日程があう人のみ、ということになってしまうのですが、できるだけ全員の希望に沿うようにしたいとは思っています。
ルポ取材は、個々のスケジュールと相談して決める予定です。
インタビュー取材もルポ取材も、面白そうと思ってもらえそうな企画を準備しているので、楽しみにしてもらえたら嬉しいです。
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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