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- 【ミライ★ライター倶楽部】ついに! 増刷についてお知らせです!


長らくお待たせいたしました。
じわじわと閲覧数を増やす『MINT』。
一体誰が読んでくれているのだろうと気になります!
ありがとうございます!!
そして、長らくお待たせいたしました。
やっとやっと、増刷できることになりました!

増刷分は、今月中に中野区役所で配布させていただこうと思っています。
「ご自由にお取りください」だともったいないので、今回は庁舎内で直接、私たちから配布できたらな、と考えております!
区の担当者の方にもOKをいただいているので、日程が調整でき次第、お知らせいたします!!
この機会にぜひ! 『MINT』とともに、私たちの笑顔を受け取ってください!!

増刷に時間がかかったわけ
さて、なぜ増刷するのに、時間がかかったかというと、理由があります。
シンプルにお金がなかったのです……。
今回の助成金100万円は、大きく分けて、
①集客
②講座開催
③冊子制作
④冊子印刷
に使用したのですが、超ざっくりいうと、①集客と②講座開催に、予想よりも多く費用がかかってしまったのです。
集客用のチラシを想定以上に刷ることになったり、講座の場所代やら、撮影費用やら、欠席者フォローのための動画やら、予期せぬ追加費用が発生。
その分、どうしても印刷費用が小さくなっていきます。
その結果、事業計画段階では300部と想定していたのが、80部しか刷れないという結果になってしまいました。
とはいえ、冊子のクオリティを下げれば(モノクロにするとか、紙質を安いものにするとか)予算内で300部を刷ることはできました。
できたのですが、どうしても冊子のクオリティを下げたくなかったのです。
作ったメンバーたちが手にしたときに「すごいの作れた!」と自信を持ってほしかったし、それをご家族や友達に自慢してほしかったし、区民の皆様が手にしたときに、やっぱり「なんだこの冊子は?」「きれい」と思ってもらうためには、相応のクオリティでないといけないと考えました。
そうして初版に力を入れすぎた結果、予算が足りず、増刷に時間がかかってしまいました。
さらに、配布場所を確定してから増刷したかったのもあり、さらに後ろ倒しになってしまいました。
とにかく、楽しみに待っていてくださった方々、申し訳ありません。
そして、クオリティに関しては妥協するしかないという結論になりました。
部数を刷るためには、それしか方法がなかったのです。涙
といっても、紙質が変わったくらいなので、ものすごくチープになるということはないはずです(まだ手元に届いていない)
フルカラーであることには変わりありません!
増刷分も、ぜひ! お楽しみに!!



中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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