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『セカンドチャンスウェディング』#2〜学びがある〜

2022.07.18

セーラームーンミュージアムおすすめです

『セーラームーン ミュージアム』レポをたくさんの方に読んでもらっているようで嬉しいです。結構な大作になっていますが、中身はライトなので秒で読めると思います。

『なかよし』連載開始から30周年!ときめきが止まらない「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」の見どころは?

本当に素敵な空間で、特に原画コーナーは圧巻。ずっとすごいな〜〜と言っていました。グッズコーナーもすごかった。残念ながらギャラリーツアーではオープンしていなかったので買うことはできなかったのですが、普通に行ったらめちゃくちゃ買ってたと思う。

六本木ミュージアムが駅から徒歩10分くらいなので、歩いていくならUV対策していくのをおすすめします。

私が伺った日は、ちょうど猛暑WEEKの真っ只中で、日中の気温は35℃オーバー。それなのに、六本木ヒルズのアートギャラリーと勘違いして、無駄な距離を歩くはめになりました。六本木ヒルズではないので、ご注意ください。

何もかも忘れてしまっている

さて、『セカンドチャンスウェディング2』#3の配信がはじまりました。

あれ? なにかすっ飛ばしてる? マッチングするシーンありましたっけ??そしてケンコバの声聞こえたけど、毎回副音声って入ってました? と、ここまで見て気づきました。私、#2見てないじゃん。

唐突に自らネタバレをかましてしまいましたが、気を取り直して#2です。2はマッチングした2人で週末婚をします。

「誰と誰がマッチングしてるのか?」そうですよね、今からですよね。そして副音声あったんですね。見てたのに全然気づかなかった。カオリさんとマッチングしたのはタカマサさんです。

この2人って何か接点ありました? 1を忘れてしまったので、初見のように見ています。

タコパをします。

タカマサさんは普段料理をしないのでしょうか? たこ焼き作るのに心配性を発揮しています。作り方を確認しているタカマサさんに対し、超ざっくり応援するカオリさん。この時点でこの2人ちょっと合わないのでは…と思うのですがどうでしょう。

さっぱりした性格のカオリさんに押され気味のタカマサさん。2人で結婚観の話をしますが、満足げなタカマサさんに対して、カオリさんは消化不良気味です。今回のゲストは、いつものケンコバとゆきりんと、ヘラヘラ三銃士のさおりん。

あれ? 既視感…シャッフルウェディングもこの方でしたか?

ラッスンゴレライ

さてシーンは変わり、湘南です。

ここではジュングさんとハルナさんが週末を過ごします。と思ったら、サリナさんも登場します。さらにリョウタさんも登場。この家では4人で過ごすシェアハウスのようです。写真を見ると、マッチングはジュングさんとサリナさん、リョウタさんとハルナさんの組み合わせのようです。

ジュングさんとサリナさんは第一希望同士だったそうです。そうだったか?

ドライブデートに出かけます。車中でも話は盛り上がり楽しそうです。目的地は横浜。モノレールに乗ってデートです。距離が縮まってますね。リョウタさんとハルナさんも、第一希望同士のマッチングです。リョウタさんは#1で不在だったので、今回が見せ場でしょうか。

芝生でピクニックをしていたら、とんび?にサンドイッチをさらわれます。すごい決定的瞬間でした。ラッスンゴレライが人気になったのは、デビュー直後の2014年だったそうです。下積みなく売れっ子になってたんですね。すごい。

リョウタさんは一回目の結婚は授かり婚でということなので、お子さんがいるのですね。そのへんもハルナさんは承知済みなんですかね。そして、最後の二組もシェアハウスです。

トシマサさんとミクさん、タクヤさんとエツコさんのマッチングです。トシマサさんとミクさんはたしか両思いだったような。しかしトシマサさんのテンションが低いように見えます。ずっと下むいてるけどなんで?本当にずっと下むいてる。ランチボックスに何か見えてるんでしょうか?

2人は青山デートに繰り出します。カラーボトル? オーラソーマ? 色とりどりのボトルを選ぶと本当の自分がわかるそうです。女性が好きそうなやつですね。122本のうち、2本目に同じボトルを選んだリョウタさんとミクさん。占いパートはあまり興味がないので、さらっと流しました。

エツコさんとタクヤさんのマッチングですが、このタクヤさんは本来はミクさんが一番だったみたいです。エツコさんがタクヤさんの心を開けるかが見どころですね。テーマは、結婚期間で一番楽しかったことと、一番つらかった話です。2人とも新婚旅行が一番楽しかったそうです。逆に辛かったのは離婚時。なるほどー。

仕事に熱中しすぎるあまり、うまくいかなくなったという共通点を見つけました。意外と話し合いそうですね。

さて、#3は最初を少し見てしまったので、なんとなく内容わかっていますが、楽しみです。



PROFILE
演劇ライター 中村 未来

​中村 未来Nakamura Miku

千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。

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