- HOME
- 【ミライ★ライター倶楽部】冊子の構成、苦手なラフ
第3回の「書いてみよう!」では、執筆する前にみんなに冊子のページ構成案を見てもらいました。いわゆるラフです。
私は以前いた編集プロダクションで、編集業も少しやっていましたが、あんまり向いていませんでした。特に、ページを組むのが苦手です。
毎回とても下手くそなラフをデザイナーさんに渡すのが、心苦しかったです。
しかし、今回は頼もしい人がいます。真島加代さんです。
冊子の構成は真島さんにおまかせしました。
課外活動後のベローチェ。さくさくラフを切っていく真島さん。
すごいや!!!
およそ私には思いつかないような、素敵な構成を考えてくれました。
真島さんが考えてくれたラフを、私がiPadで清書していきます。
そうしてできたのがこちらです。
これはほんの一部です。こういうページが続きます。
果たして清書する必要があったのか、清書したほうが見にくくなってやしないか。
やや不安ではありますが、凄腕デザイナーさんなので、私たちのやりたいことをきっといい感じに表現してくれるはずです。
いろんな人の手を借りて、完成するわけですね。感動的です。
表紙も3パターンあるので、最後の講座でみんなに意見をもらって決めたいと思います。どれが人気なのかな。楽しみです。
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
コメントを残す