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- 『ラブ トランジット』第5話〜どうしよう見てられない〜
5話は見ていられなくて一回止めました。『ラブ トランジット』感想です。
※激しくネタバレしているので注意
何が見ていられてなかったのか。もちろん、きょうへいの大暴走です。
きっかけは多分、前半のダイキとありさのデート。このデートもツッコミどころ満載で、ダイキの献身っぷりが常軌を逸していました。
ミルクティー持参。人生ではじめて作った低糖質クッキー。
なんでもない日なのにお祝いプレート。そして花火。とどめは花束のプレゼント。
まじでありさを落としにきているんだなということがわかります。ありさもまんざらではない表情。
ホテルに帰ると情緒不安定なきょうへいが待っています。デートを振り返るありさを見て、ついに爆発してしまったきょうへい。
ソファを謎にジャンプするきょうへい……
「3分待って」というありさに「じゃあもういいや」……
あああああああああ
このあたりからもう見てられなかった。
思い直したきょうへいが、
「ワンモアタイム、ワンモアタイム」で戻ってきたところで、さすがに一旦止めました。先週はきょうへいに対して同情的でしたが、さすがに落ち着いてほしいと思いました。
きょうへい、もう帰りなよって言ってあげたい……
彼はここにいてもストレスが溜まるだけなので……
感情的になりすぎるのを気をつけてって、教えてくれてありがとうマイさん。
スタジオメンバーはきょうへいの「ワンモアタイム」を可愛いと言っていましたが、私にはあいたたたとしか思えなかったです。
頑張って、落ち着いて欲しいきょうへい。
ダイキとマイのツーショットとか、
あみとマサシのデートとか、
ほかにもトピックスがいろいろあったのですが、それらすべてが霞むほど、今回はきょうへい回でした。
しいていうなら、誰かと別れるときは「ハイファイブ」って言いたい。
風邪が少しだけ悪化しました。
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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