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今まで住んでいたのは物置だった〜つべこべ言わずプロに頼め〜

2024.03.16

今の家に引越してきて、1年が経過しました。が、忙しいことを理由に、家具をほとんど揃えないできてしまいました。

具体的にはまだカーテンが足りていません。また、テレビボードがないので、テレビは床に直置きです。さらに、まったく使っていない部屋が一つあります。

家に来る人には、「ミニマリストのような生活だね」「不安になる家だね」など、いろいろと言われていましたが、それでも面倒くさくて、そのままにしていました。

むしろ、テレビボードやカーテンがなくても、結構生活できるということがわかったくらいです。

しかし、昨年、旅行でヴィラに宿泊した際、「カーテンがあって、テレビボードがある家ってこんなに便利なんだ」ということに、はじめて気付かされました。

便利家電を急ぎ揃えたのは、それもきっかけでした。

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でもまだいろいろ足りない。でも、何をどう揃えていいかわからない。私にはセンスがない。

そんなとき、友人の知り合いが、インテリアデザインや、お部屋のレイアウトをしているという話しを聞き、ぜひうちもお願いできないかと伝えたところ、なんと快諾いただけたのです。

センスのない己で家具を揃えるよりも、お金かかってもプロに頼んだほうが絶対に良いと判断しました。

打ち合わせのため、我が家にきてもらうと、思ったよりなにもない空間に驚愕していました。カーテンにも驚いていましたが、一番驚いたのはテレビボードだったそうです。

「床に直置きしてるの久々に見た。大学時代の友達の家でも段ボールに乗せていた」

私としては、ないことが普通だったので、驚かれたことに驚きました。

こんな賃貸の家でもどうにかなるのか相談したところ、「全然どうにかなる」とのことで、打ち合わせではあれこれ提案していただき、こちらの予算に合わせて、とっても素敵な空間デザインにしていただきました。

そして、什器や木材を調達して、いざ工事へ。

賃貸なので、壁に穴を開けることはできません。でも全然いろいろできる。

最初に照明が変わった時点で、「ここは別の家か?」くらい空間が変わりました。

その後、リビングにテーブルが作られ、私の作業デスクが作られ、テレビボードが作られ、その他細かいものをあれこれ作っていただいた結果、本当に、まるっきり部屋が変わってしまいました。

その日の朝まで過ごしていたのは、物置だったのか???? と言いたいくらい違う。

この1年間、家賃をムダに払っていたんだなって思う。

ここで私が言いたいのは、「インテリアや部屋のコーディネートに自信のないやつは、最初からプロに頼め(·∀·) 」ということです。

餅は餅屋だと、その方も言っておられました。

まだ工事は第一弾が終わったところで、次回で終わる予定です。

お友達はぜひ遊びに来てください。

ホームパーティーがはかどりそうです。

PROFILE
演劇ライター 中村 未来

​中村 未来Nakamura Miku

千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。

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