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- ひどい風邪をひいてしまい、とにかくしんどかった公開プレゼンの様子
今回参加した、シティプロモーション事業助成の、公開プレゼンの様子が、中野経済新聞で取り上げられていました↓↓
中野区役所「ナカノバ」でシティープロモーション事業助成の最終プレゼン
持ち時間は1グループ6分(いや、7分だったか?)
当日は、書類選考を通過した6組が登壇。事前に送ったパワポデータを見せながら、審査員に事業内容をプレゼンしていきます。
ブログでもしつこく書いていたのですが、私はこの期間非常に体調が悪く、パワポはギリギリで準備できたものの、現地まで行けるのか? 行けないのか? という極限状態でした。
体調不良の全貌はこちら↓↓
たたみかける体調不良〜フルーツジュースは美味しい〜
そんな感じだったので、「これは一人では到底無理だ」「当日私が行けなくなった場合に備えてピンチヒッターを用意しておくしかない」と考え、お願いしたのが、ライターの不動明子さん(ペンネーム)です。
本番一週間前、ちょうど会うことになっていたので、そのときサラッと言ってみました。
私「1週間後、こういうプレゼンがあるんだけど、一緒に出てくれない……?」
不動「オッケー★」
こんな二つ返事をくれるフッ軽な人がほかにいるでしょうか?
やはり持つべきものは、フッ軽なライターだなと思いました。
前日まで完全に寝込んでいたのですが、本番の朝はなんとか立てるまでに回復し、無事現地にたどり着くことができました。
しかし、話すたびに咳。風邪からの気管支喘息です。しかも吸引してもあんまり効果ないやつ。
たどり着いたはいいものの、これ喋れるのか? とまたしても危機的状況に陥りましたが、いざプレゼンになると不思議と咳が止まりました。アドレナリンが出たことによって、一時的に体調が良くなったのだと思います。
プレゼンもおわり、そのあとの質疑応答もクリアし、なんとかミッションコンプリートです。
終わった直後、咳が再発し、あまりに激しい咳でえづきそうになったので、残念でしたが途中で退席させていただきました。ほかのグループはどんな感じだったんだろう。
そんな(個人的に)波乱に満ちたプレゼンでしたが、おかげさまで、なんとか審査を通過し、助成を受けることができました。ありがたい限りです。
★こちらでは、日々の活動情報を更新していきたいと思います。
よろしくお願いします。★
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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