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- timelesz project episode02「出会いーPart2ー」〜驚き2〜
エントリーシートはちゃんと埋めないとダメだよな
タイプロのエピソード2が、配信されました。
二次審査の後編です。会場を大阪に移して、怒涛の面接が始まります。
今回は、おもしろ参加者よりも、意識の低い参加者に対するシリアスなシーンが印象的だったように思います。
口ではめっちゃやる気あると言いながら、エントリーシートがほぼ空欄とか、
過去の楽曲を知らなかったりとか、
「本物の景色」という発言を、メンバーから指摘されたりとか。
上2つに関しては、なんでそんな軽装備で来てしまったのか、ちょっと疑問でした。
まさか書類審査を通過するとは思ってなかったのかな。だとしても、時間はあったはずだから、ちょっとは準備しておけばよかったのに。
「本物の景色」発言は、ずいぶんツッコまれていました。
これまでは本物じゃなかったのか? 言葉選びが間違ってるのでは? ということでした。
たしかにそうなんだけど、もしかして「新しい景色」と言おうとして、間違えちゃったのかな、と思ったのですがどうでしょうか? なんにせよ、言葉選びは大事だし、失言には本当に気をつけないといけないなと思いました。
どうりで美しいわけです
さて、前回、参加者の中に、以前お仕事でご一緒した元Candy Boyの前田さんがいると書きましたが、驚いたことに、今回も一人、知ってるお名前を発見しました。美容師の齋藤崇太さんです。
昨年、早稲田美容専門学校のパンフレット制作のお仕事をした際、卒業生である齋藤さんの取材をさせていただきました。
齋藤さんとお会いしたとき、「こんなに美形な美容師さんも、なかなかいないよな」と思っていたのですが、元ジャニーズJr.の方だったんですね。どうりでお美しいわけだ。
というわけで、取材させていただいたご縁ということで、前田さんと共に、齋藤さんも応援したいと思います。
お二人とも、無事に二次審査を通過し、三次審査へと駒を進めました。
ますます目が離せなくなったタイプロ。
次の配信はいつなのでしょうか? 突然予告されるのか?
楽しみです。
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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