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- 『酒と恋には酔って然るべき』聖地巡礼〜渋沢栄一がいた〜
松子と伊達さんの思い出の地へ
『酒と恋には酔って然るべき』の最新刊、13巻が3月に発売されました!

日本酒をテーマにした漫画で、主人公の会社員・松子が、日本各地の日本酒を飲みまくるというストーリーです。
お酒好きの人にとって楽しい内容だと思います。
しかし、私が評価するのはむしろ、大人のラブのほうです。社内恋愛のゴタゴタを爽やかに描いてくれるので、少女漫画通に非常に刺さる内容になっております。
そのため、私のような日本酒飲まない勢にとっても楽しめる構成になっており、作者のはるこ先生と編集さんの才能を感じます。
絶対にドラマ化のオファーが来てると思うんです!! でもいまだ実現せず。何か難しい問題でもあるのでしょうか? 日本酒スポンサー問題?
とにかく、この漫画が好きな私は、いつか聖地巡礼をしたいと思っていました。そんなときです。ライターの不動明子さんが、川越の近くに引っ越したというじゃありませんか。
小江戸川越といえば、松子と恋人の伊達さんがデートした観光地です。これは行くしかないということで、先日お天気の良い日に川越に行ってきました!!!

日本酒自動販売機たのしい
川越市駅に集合しました。ここからメインエリアまで15分くらい歩きます。
そもそも川越とは、江戸の情緒を残す「蔵造りの町並み」やシンボルの「時の鐘」で知られる歴史的観光地です(←AI調べ)。
江戸時代に徳川家ゆかりの地として栄えた歴史から「小江戸」と呼ばれ、今もなおその名残を色濃く残しているとか。へぇ!
まず向かったのは、ここです! 「小江戸蔵里(こえどくらり)」

松子と伊達さんも立ち寄った観光施設です。お土産も買えるし、食事もできる。
そしてなによりこちら。日本酒自動販売機があるのです。

500円でメダル3枚と交換してもらえます。
メダル1枚で、日本酒の試飲一杯できるというシステムです。

私は「Sasanami 春 純米大吟醸」をチョイスしました。

普段、日本酒を飲まないのでわかりませんが、「春酒」と書いてたので旬かなって……。
そしてもう一杯は、こちら「越生梅林 純米大吟醸」にしました。
こちらはなんと、メダル2枚使わないと飲めません!

どちらも春っぽいお酒で、非常にいい気分になりました。多分、おつまみも注文できるはず。お酒好きな人は、かなりここで過ごせると思う。
その後、メインエリアに向かう途中、道に迷いました。40分くらいかけて到着。
はじめて行く方は、バス使うといいと思います。

ここが食べ歩きゾーンですね。江戸っぽい風情ある建物を見ることができます。
川越グルメを堪能しました
お腹がすきすぎて勢いで入ったお店で、タコ唐揚げを注文しました。非常に美味でした。
不動明子さんはコエドビールを飲んでいました。

すると不動明子さんが「おすすめのイタリアンがある」というのでついていきました。
「りそなコエドテラス」です。
1918年に第八十五銀行本店本館として川越に誕生したこの建物は、今でも川越のランドマークとして親しまれています。約100年に亘り、銀行として地域の皆さまとともに時代を歩んできたこの場所は、2024年5月に「りそな コエドテラス」として生まれ変わりました。
だそうです! 外観素敵だったのに、お腹がすきすぎて写真どころじゃなかった。


サラダが妙に美味しいなと思ったら、埼玉県産のヨーロッパ野菜を使用しているそうです。どうりで。トマトソースのパスタも美味しかった! 暖かくなるこの季節は、アイスコーヒーが欲しくなります。
さて、この建物には、旧頭取室なるものがあります。このお部屋は予約すれば個室として使用でき、フルコースを食べることができるのだそうです。
入ってみると、そこにはなんと渋沢栄一が。

りそな銀行の旧頭取って、渋沢栄一だったんですね。教養〜
せっかくなので記念写真を撮りました。

なんか金運が上がった気がする……!
いつのまにか聖地巡礼から離れてましたが、お土産にこちらのワンカップを買いました!

「鏡山 純米ときもカップ」。
松子も買っていたやつです。可愛いのでまだ飾っています。
素敵な聖地巡礼の旅をすることができました。東京から近いので、遊びに行きやすいですね。
ありがとう不動明子さん!
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。






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