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- ダヴィンチWEB『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん』〜もう一回観たい邦画〜
ダヴィンチWEBで記事が公開されました。
「藤原竜也がマッチョを操ったり、大人数に襲われたり…」女子高生がおすすめの邦画をひたすらプレゼンする異色マンガ
私は邦画が好きでよく観るのですが、ホウキチのプレゼンのおかげで、明らかに観る本数が増えたと思います。
記事にも書きましたが、『HiGH&LOW THE MOVIE』は観ちゃいますよね。琥珀さんが一体どんな人なのか気になって仕方がないです。でもやっぱりシーズンを重ねている作品ななので、突然映画から入るとワケワカランとなります。そのあたりはホウキチ(マリアだったか?)のあらすじ紹介で補完するしかないです。
『雪の華』の手ぶらでフィンランドとか、いかにもぶっ飛び邦画っぽいシチュエーションで良いなと思いました。リアルではありえないけど、ああいう世界観の中でなら成立するシーンて面白いですよね。
個人的に、『仮面病棟』、『屍人荘の殺人』、『十二人の死にたい子どもたち』が好きなので、いつかプレゼンしてくれないかな〜と思っています。
いずれもミステリー小説の実写化です。いずれも映画ファンからの評価は低いのですが、なんか好きです。『仮面病棟』に関しては劇場にもいったし、配信でも観ました。「そんなわけないだろ」とツッコみたくなるのに、それらすべて無視して真面目にストーリーが進んでいくところが好きなんだと思います。
ちなみに、最近ではユン・ソンホさん主演の『ランサム』と、岸優太さん主演の『Gメン』の試写会にいってきました。
どちらも本当に面白いです。『ランサム』はオンライン試写でMAX3回観ることができたのですが、コンプリートしました。身代金誘拐をテーマにしたクライムサスペンスですが、ぶっ飛んだ設定やシーンがてんこ盛りで観てて飽きません。
『Gメン』も劇場でもう一回観ると思う。キャストも良かったし、全体の構成も良かったです。久々に劇場で声出して笑いました。
田中圭が本当に面白いので(制服姿も含めて)、気になる方はぜひ観てほしいと思います。
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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