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- 【はじめに】Q.なぜあなたは演劇を続けているんですか
気になる人に聞いてみた
私は演劇を志して玉川大学芸術学部に入りましたが、紆余曲折を経てライターになりました。同期たちの卒業後の進路はそれぞれで、私のようにまったく別業界に進んだ人もいれば、今も演劇の現場で活躍している人もいます。
そして意外と多いのが、仕事をしながら演劇を続けているという人です。結構います。果たして彼ら・彼女らは、一体どのようにして演劇を続けているのか? なぜ続けているのか? ということが気になったので、今回そんな<本業+演劇>をしている人にインタビューをすることにしました。
インタビューを引き受けてくれたのは、公立中学校の教員をしている本村よりさん。玉川大学では音楽を専攻。4年間声楽を学び、その間に教員免許を取得しました。
よりさんは教員として働く傍ら、ミュージカル団体を主宰。50人以上の出演者を集めたビッグプロジェクトを何度も成功させてきました。
一般的に激務と言われる教職のよりさんが、どのようにして演劇を続けているのか、その秘密に迫りたいと思います。
第二回目「より先生の楽しいミュージカルライフ!:資金繰り編」
第三回目「より先生の楽しいミュージカルライフ!:集客編」(coming soon)
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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