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- 【ミライ★ライター倶楽部】取材対象者決め②ポケットスクエア


取材対象者について、前回こちらの記事で、神田山緑さんについて書きました。
今回はポケットスクエアさんについて書こうと思います。

ポケットスクエアさんは、じつは企画段階から「できたら取材したいな〜」と考えていました。公開プレゼンのときも、取材例に名前を入れていたくらいです。
というのも、2023年にベストタイムズという媒体で、ポケットスクエアさんに取材をさせてもらっていたのです。
小劇場はコロナ禍をどう乗り越えたのか? 「エンタメ不要不急」と言われた3年間 Vol.2【中村未来】
テーマは、コロナ禍前後の小劇場でした。
このとき、支配人の寺戸さんに話しを聞かせていただき、小劇場のあれこれについて知るとともに、中野区にこんなに素敵な劇場があるということに、改めて気付かされたのです。

『MINT』は、中野区の芸術や文化をテーマにした冊子なので、ポケットスクエアさんにぜひ出ていただきたいと思いました。
プレゼンでは、さもポケットスクエアさんと繋がりがある、親交が深いみたいな感じで話していましたが、そのへんは多少盛りました。
袖振り合うも多生の縁ですね(はじめて使った)。
取材の依頼をしたところ、二つ返事でOKをいただき、とても嬉しかったです。
後日、寺戸さんにはちゃんと、「めちゃくちゃツーカーみたいに話しちゃってすみません」とお伝えしましたが、「全然いいですよ」と優しいお言葉をいただきました。ありがとうございます!!
スケジュール調整が本当に大変で、寺戸さんには何度もリスケジュールしていただきました。心から感謝です。
ポケットスクエアさんだけではなく、その期間に本番を迎えていた東京印さんにも、大協力していただきました。
役者の皆さん、スタッフの皆さんも、本番のお忙しいときに、時間を作っていただき、ありがとうございました。改めて、なんらかの形でお礼をしたいと思っています。観劇するのが一番かな!!!
こちらの対談記事は、現場でも本当に面白かったです。
そのときのリアルな笑いを、どのくらい入れられるかが、ポイントでした。
なんでもありだけど、読者を意識してね! と言いながら書いてもらったのですが、いかがでしょうか。
楽しい雰囲気が伝わったら嬉しいです!



中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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