• HOME
  • ベストタイムズ『小劇場はコロナ禍をどう乗り越えたのか? 「エンタメ不要不急」と言われた3年間』

ベストタイムズ『小劇場はコロナ禍をどう乗り越えたのか? 「エンタメ不要不急」と言われた3年間』

2023.07.19

『ベストタイムズ』で新しい記事が公開されました。

小劇場はコロナ禍をどう乗り越えたのか? 「エンタメ不要不急」と言われた3年間

今回取材にご協力いただいたのは、吉祥寺櫂スタジオさんです。

櫂スタジオさんは、11年ほど前に自主公演でお世話になった劇場です。
11年ぶりのご連絡が「取材をさせてほしい」という厚かましいものだったにも関わらず、快く引き受けてくださいました。本当にありがたいことです。

コロナの感染拡大が始まった2020年春頃、感染拡大を防ぐために、演劇もコンサートも中止になってしまいました。

あれから約3年たった今は、大劇場も大規模なコンサートも、通常営業を再開しています。ただメディアで報じられるのは、そうした大きな商業公演に関することがほとんどです。

私たちの身近にある小劇場や小さいコンサートホールでは一体どんな3年間を過ごしてきたのか、個人的な興味が今回の記事を書くきっかけでした。

記事にも書きましたが、いろんな努力や工夫があったんだなぁということがわかります。一方で大劇場と違って資金的な体力は厳しいのでは……というのは思い込みでした。記事にはそんなことも書いています。

取材は続けていくつもりです。いろんな人の考え方をシェアできればいいと思っています。

PROFILE
演劇ライター 中村 未来

​中村 未来Nakamura Miku

千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。

コメントを残す

入力エリアすべてが必須項目です。内容をご確認の上、送信してください。

コメント必須


上の計算式の答えを入力してください

名前必須

同じカテゴリーの記事を見る