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- ベストタイムズ『小劇場はコロナ禍をどう乗り越えたのか? 「エンタメ不要不急」と言われた3年間』
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『ベストタイムズ』で新しい記事が公開されました。
小劇場はコロナ禍をどう乗り越えたのか? 「エンタメ不要不急」と言われた3年間
今回取材にご協力いただいたのは、吉祥寺櫂スタジオさんです。
櫂スタジオさんは、11年ほど前に自主公演でお世話になった劇場です。
11年ぶりのご連絡が「取材をさせてほしい」という厚かましいものだったにも関わらず、快く引き受けてくださいました。本当にありがたいことです。
コロナの感染拡大が始まった2020年春頃、感染拡大を防ぐために、演劇もコンサートも中止になってしまいました。
あれから約3年たった今は、大劇場も大規模なコンサートも、通常営業を再開しています。ただメディアで報じられるのは、そうした大きな商業公演に関することがほとんどです。
私たちの身近にある小劇場や小さいコンサートホールでは一体どんな3年間を過ごしてきたのか、個人的な興味が今回の記事を書くきっかけでした。
記事にも書きましたが、いろんな努力や工夫があったんだなぁということがわかります。一方で大劇場と違って資金的な体力は厳しいのでは……というのは思い込みでした。記事にはそんなことも書いています。
取材は続けていくつもりです。いろんな人の考え方をシェアできればいいと思っています。
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![演劇ライター 中村 未来](https://nagatake-nobound.com/wp-content/themes/theme_nagatake/img/side/profile_img.png)
中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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