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- 【ミライ★ライター倶楽部】いつの日かシェアノマを使いたい


去年、中野区役所が移転し、新庁舎になりました。
とてもきれいでピカピカの建物です。
外観が特徴的である。
『環境への配慮とユニバーサルデザインを重視したもので、庁舎前面のけやき並木との調和が図られている』
そうです。ほっほーーーう

区役所の中には、ミーティングルームや、イベントルームやカッフェーなど、区民が使える施設が充実しています。
その中の一つに「シェアノマ」というものがあって、ここは、「文化芸術活動を中心に、地域活動や公益活動を対象としたワークショップを開催するスペース」なんです。

当初は、講座もここを使うことを想定していたのですが、企画の採択後、担当者に確認した際、「11月は全部埋まってますね」と言われて、白紙となったことは以前書いた通りです。
https://note.com/embed/notes/nb31ab23056e4
11月なら予約できるだろうと甘く考えていた私も私ですが、担当側もシェアノマが使えるかどうか、審査段階で確認できなかったのかな。
結局、採択後に会議室を慌てて探すことになったし、その分費用も増えることになりました。さらには、開催場所の変更届をなぜかこの段階で出すという。もう事業も終わって今3月。(しかも、このやり取りに何往復もした)
11月の段階で、開催場所が変わったことはすでに認識できていたはずなのに、なぜ今WHY??? が止まらなかったです。でも、ここでWHY??? のまま終わっても意味がないので、そのへんは事業報告書に書こうと思っています。どなたかの今後の参考になれば嬉しいです。
ただ、今回は利用できませんでしたが、シェアノマはいつか使ってみたいな、そうだ、次のワークショップで使えないかな!? と思って調べてみました。
そうしたらなんと! 「シェアのマで行うワークショップを募集します!」のタイトルが!

また審査があるのか、ふむふむ、応募してみよう! と思ったら、

とっくに申し込み期間終わっているじゃないかああああああ
ちょうど講座真っ只中の時期。タイミング悪かったです。
そんなわけで、シェアノマ利用は、また次の機会に、ということになりました。
我々はいつかシェアノマを使える日が来るのか……?
そして次の募集はいつなのか? 気づくことができるのか?
対策を考えなければいけません。


中村 未来Nakamura Miku
千葉県習志野市出身の演劇ライター、シナリオライター。
玉川大学芸術学部卒業。
趣味は演劇鑑賞と漫画を読むこと。
東京都在住。
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